10月31日、「風花」を描いた新作が完成しました!
目黒のアトリエにて藤城先生、亜季館長やスタッフと共に作品の完成を喜びました。
晴れた日に雪が風に舞う様子は「風花」と言われ、
風花の中、こびとが楽器を弾き、獅子舞が音楽にのって楽しそうに踊る様子が描かれています。
画面中央に描かれたコマの彩度をおさえている為、
こびとの赤い帽子や獅子舞の赤や緑色の部分が鮮やかに表現されています。
藤城先生は静かに作品を眺め、仕上がりを確認されていました。
この作品は、2017年1月に発行される雑誌「家庭画報」1月号にて掲載予定です。
詳細は追ってHPにてお知らせ致しますので、
今しばらくお待ち下さい。
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