藤城清治美術館 那須高原は、光の祈りの芸術作家 藤城清治の70年を超える長年の創作活動の集大成として、四季美しい那須高原に誕生した初の常設美術館です。

2020年7月19日日曜日

九州の豪雨に心を痛めている日々です。 そのような中、久しぶりの投稿となりますがどうぞよろしくお願いいたします




梅雨あかりから大暑に
青い夏、空高く声響く蝉の空が暑い夏がやって参りました。

自然の中で、草木動物たち生きている者達は、去年と今年では 全てが変わって行く光景の中だと感じていると思います。

今まで九州地方に伺う機会に恵まれ、博覧会展覧会、版画展、サイン会をさせて頂きました。

多くのファンの方々との交流を大事にして参りましたが、福岡の版画展にて、
藤城清治のサイン会開催の願いは叶わなくなり、
私だけでも行く準備をしておりましたが、
東京からの移動がコロナウィルスの感染者の倍増の状況の為、
それも叶わなくなってしまいました。

僅かな事でも何かしら私に出来る事はないかと考え、
美術館から発信させていただきました。

本当は皆様にお会いしたかったのですが、この度はこちらにて失礼いたします。

皆様のご無事と、ご健康を心よりお祈り申し上げ、
一日でも早く皆様と安心してお会いできる日がまいりますよう願っております 


  館長 藤城亜季

1 件のコメント:

  1. 藤城清治美術館館長、関係者皆様へ

    昨日は最後の回に整理券を最後の一枚、お譲りくださり
    誠に有難うございました。
    12年前から一度は訪れたいと願いつつ、年月も経ち、その夢も忘れて
    しまい、昨日実現出来て感無量でした。
    時間が許すかぎり鑑賞したい気持ちでした。
    1時間という制限の中、全部の作品を鑑賞するのは
    大変厳しかったですが、中に入れさせてもらえたことが
    ただただ幸せいっぱいでした。
    美術館の周りで猫ちゃん、小人さんが道案内をしてくれて
    嬉しかったです。
    チャペルの中には入れなかったのは残念でしたが、マーメイドや猫ちゃんや、
    小人さんが幸せを喜んで見守っているこんなにも夢のあるチャペルを観たことは
    ありません。
    生きる歓びと与える歓びに満ち溢れているこちらの美術館に
    また訪れたいです。
    藤城清治先生、館長、関係者皆様にお礼が言いたかったです。

    YUKARI

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